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渋谷区議会議員

議員の報酬削減目指します

身を切る改革 日本維新の会


日本維新の会
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    私を応援する同志の小学生の
    娘さんが、私の話を
    イメージし描いてくれた絵です。


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プロフィール

  • 昭和43年(1968年)佐藤健(さとうたける)さん、永野芽郁(ながのめい)さんのNHK朝ドラマ「半分青い」の舞台、岐阜県恵那市で生まれる。明智光秀に仕えた武家を祖先に持ち、家紋も明智家と同じである。物心ついた頃から北辰一刀流剣道と剣術を学び、武家の心得を学びながら育つ。社会に出てからはサラリーマンとして2020年まで宇宙開発産業の第一線で活躍。人工衛星ひまわり(天気予報)のアンテナ部品・衛星アンテナ・GPSなどの開発・製作を多く手掛ける。宇宙開発産業の社員として働く傍らコーチングを学び、2020年4月からは独立。「合同会社オオタ」代表社員として現在に至る。
  • コーチングを通して人々の心身の自立を支援する活動に携わるうちに、人々の生活に寄り添う政治が必要であると強く感じるようになり、政治の世界を目指す。

  • 【家族について】
  • 大恋愛を経て結婚し、23年間支え合った妻とは2010年に死別。成長した二人の娘はそれぞれ結婚し、愛知県と岐阜県で幸せに暮らしている。

 太田しんや 4つの提言 

  • 渋谷区がもっと好きになる!
  • 日本がもっと好きになる!
  • そんな政治・区政を!

  • 1. 教育・子育て支援

    「高等教育無償化(高校・大学・専門学校等)」「幼児教育無償化」「給食費無償化」をはじめとする未来への投資を渋谷区で実現。 人口減少に歯止めのかからない現状を踏まえ、「出産にかかる費用の完全無償化」を推進。


    2. 2つの大震災を忘れない。災害に強いまちづくり。

    要配慮者が災害時に取り残されないよう福祉避難所を拡充。
    専門家・有識者と協力しながら住民の方々と丁寧に話し合い、災害対策を推進。


    3. 福祉の充実 高齢化社会と多種多様な社会変化に対応する

    特別養護老人ホームやグループホームなどを適切に整備し、介護サービスを充実させるなどして、子供からお年寄りまで、渋谷区民が安心して目指せる街を実現。


    4. 「身を切る改革」の断行

    区民のための区政改革を断行するため、まずは議員報酬により覚悟を示す。
    税金の使途を丁寧にチェックし公開することで、オープンで無駄のない区政を実施。















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    「笑顔 いっぱいのおばあちゃん」
    (長野台風 大雨災害)



    2019年〜2020年
    長野市に災害復旧のお手伝いをさせていただいた時の話です。そこでは、とってもステキな笑顔のおばあちゃんに出逢いお話しを伺うことができました。


    今日は本部(長野県災害復旧本部)の指示でMさんのお宅へ
    家の中にまで押し寄せた廃材とドロを外へ運ぶお手伝いをさせていただきました。


    Mさん宅の一階は家の中までドロだらけ、当時一階は氾濫した河川の泥水に浸かりました。
    しかし、私たち災害復旧者と接する家主のおばあちゃんは、とても明るい笑顔でニコニコしています。


    私は尋ねました。

    「おばあちゃん。何故?家の中こんなになってもそんなに笑顔で明るく生きていけるの?」

    「もうね、嘆いていても仕方がないから前を向いて進まないとね」


    しわくちゃなちっちゃな手のひらで私の手をギュッとしたおばあちゃん。
    小さな身体、
    大きな笑顔でおばあちゃん…


    私の顔を見つめて少しの沈黙の後、おばあちゃんは話を続けました。


    「太田さん。
    本当はね、毎晩泣いていたの」


    言葉を詰まらせたおばあちゃん
    その目の奥から 僕は感じました。


    その時
    容赦の無い突然の圧倒的なチカラで人々を災害が襲いました。
    多くの人がどれだけ、悔しくて、悲しくて、怒りを覚えたのだろうか?

    この地球と共存していられ、当たり前に温かい家に住んでいるとついつい忘れてしまう

    「ありがとう」


    ※災害復旧作業中での写真撮影は基本的は禁止です。 しかし、おばあちゃんは私の目を見て言いました。
    「誰かの勇気になって欲しい」と。家の中を撮影許可と様々なところで開示する許可をいただきました。

    写真は、亡きおじいさんが書いた掛け軸と居間の様子です。


    「長野災害復旧活動の様子」
    ・長野災害復旧にて